国際連携
International Summitの開催
東北大学は、放射光施設をつなぐ国際的なネットワークと交流の拠点作りを目的として、国際放射光サミットを定期的に開催しています。シリコンバレーやパリ・サクレーのリサーチコンプレックスに拠点を置く海外施設をはじめ、その他国内外の大学、産業界の代表者が集い、情報共有と意見交換を行ってきました。参画機関の代表者の合意事項としてコミュニケを表明しています。
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国際会議POST-TOCAT9を主催します
日時:2022年7月30日(土)、31日(日)
会場:片平さくらホール他 ハイブリッド(オンライン + 会場)Synchrotron radiation (SR) facility is remarkably strong tool for the characterization of catalysts and the other materials. Next generation SR facility (NGSR) is now under construction in Aobayama new campus of Tohoku University. This symposium will be held as a post one of TOCAT9 in Sendai. See the Scope as the outline..
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第3回 次世代放射光国際フォーラム
3rd International Forumfor Innovationin Next Generation Synchrotron Radiation
日時:2021年7月1日
会場:ハイブリッド(オンライン + 会場)第3回次世代放射光国際フォーラムは、世界主要放射光施設の放射光科学者による最新の成果の共有と、国際的な連携ネットワークの強化を目的として開催しました。開催期間中の「国際サミット」(非公開)では、各国の主要放射光施設代表者たちによって、国際連携、感染症が蔓延した状況下における放射光施設の活用の在り方や、次世代放射光施設の活用可能性が議論されました。
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第2回 世界主要放射光施設サミット
AOBA Summit2 (SR20)
日時:2020年4月24日
会場:オンライン第2回 世界主要放射光施設サミットには、世界20の主要放射光施設及び関連学術組織の代表がオンラインで参加し、新型コロナウイルスによるとされる感染症を制圧するための関連研究について情報交換を行いました。本会議の合意事項として、世界の放射光施設が戦略的な国際協力の下、感染症の制圧に臨む旨を宣言した「AOBA communique 2」を発表しました。
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第1回 国際フォーラム
1st International Forum for Innovation in Next Generation Synchrotron Radiation(SR)
日時:2019年4月22日
会場:仙台第1回 国際フォーラムは、世界各国の放射光施設の代表者を招待し、国内外の⼤学、研究機関、放射光施設との強固な連携関係を構築することを⽬的として開催されました。また、東北⼤学の重要な役割である、次世代放射光を活用した産学連携、ならびに、リサーチコンプレックスの形成を推進する上での課題等が参加者によって議論されました。本会議の合意事項として、参加者により、国際的連携を進める定期的なフォーラムとして開催する世界規模のサミット会議の設置が宣言されました。