TEL. 022-217-5204
〒980-8577 仙台市青葉区片平2−1−1
ビームライン技術研究と次世代計測法開発、またそのインターフェース技術研究開発に関するR&Dを推進する。
1)次世代検出法スマートラボ
2)ビッグデータスマートラボ
3)データ可視化スマートラボ
4)国際連携スマートラボ
次世代計測技術の研究開発を推進する。
5)機能情報計測スマートラボ
6)多元計測スマートラボ
7)階層的計測スマートラボ
8)界面計測スマートラボ
9)スピン計測スマートラボ
10)生命分光計測スマートラボ
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社会連携研究、分野融合研究を推進する。
11) 物質・材料・エネルギー・環境スマートラボ
12)エレクトロニクススマートラボ
13) 未来型医療・創薬スマートラボ
14) 農業・食品スマートラボ
同部門では、光科学イノベーションセンターが建設を推進するビームラインに係る業務との密接な連携の下、学術と産業における計測課題を共有し、新規の先端計測技術の提案や開発における学術研究を推進してまいります。また、これらの先端計測が資する未踏課題の開拓と解決における先行実績を蓄積していくとともに、先端計測学の将来を担う幅広い学術的知見を有した人材の育成に貢献してまいります。 具体的に次の研究テーマを推進することとしております。
・次世代放射光施設における先端ビームライン技術の研究開発
・産学ミクストユースの普及と強化のための自動計測技術の研究開発
・次世代放射光の活用分野の情報収集・展開と利活用の推進
・第2期の新規ビームライン構想の構築
・施設活用における国際的な評価制度の策定
同部門が開発する先端計測技術を、次世代放射光施設を積極的に活用するグローバル・スタンダードにまで押し上げ、国内外の放射光施設の利活用による科学技術イノベーションを先導していくとともに、計測技術の研究開発のみならず、利用研究、人材育成における国際連携のハブとしての地位の確立をめざしてまいります。
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仙台市青葉区片平2−1−1
国立大学法人 東北大学
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FAX 022-217-5211